予定は未定至上主義

なるべくタイトルっぽいことを書こうと思いますが大体その時の気分で書いてます。

聲の形(まんが)を読んで理想の父親について考えた

聲の形を読みました。ざっとした内容と感想を書きます。

 

内容

ショーヤ(主人公)が小学生の時、度胸試しと称し2人の友達を巻き込んで退屈に負けないようにいろいろな無茶をしていました。

 

しかし、小学6年生になるころその友達2人からは「やめよーぜこーゆーガキっぽいの?」「俺らもう少し安全で身になる時間の使い方しよーよ」と言われ、主人公は退屈な日々を過ごすことになります。

 

そんな時に耳の聞こえない女の子(西宮さん)が転校してきました。退屈なショーヤは西宮さんをいじめることで退屈をしのぎました。周りの友達も面白がってい協力的な態度です。

 

しかし段々とエスカレートしていき(補聴器を川に投げるなど)何度か先生から叱られました。それでも懲りないショーヤだったのでクラス会議の場に校長先生が現れ、今まで学校で無くした補聴器が総額で170万円する。自白すれば穏便に済ませると言われ手を上げようとしているショーヤは担任の先生からつるし上げられます。

 

その際にショーヤが周りの奴らや先生も楽しんでたじゃんと逆ギレしたことにより、いじめられる側になります。また、補聴器の170万円はショーヤの母親が西宮さんの母親に謝りつつお金を渡しました。

 

ショーヤがいじめられるようになっても西宮さんはショーヤに対して同じように接します。それが気に食わなかったショーヤは西宮さんに当たり散らします。そのまま取っ組み合いのケンカになり西宮さんは転校します。

 

そして中学生になったショーヤは同じ小学校だった元友達がショーヤはいじめっ子だから近づかない方がいいと言いふらしたため学校で孤立してしまいます。

 

そこでこじらせてしまったため、高校では特にそんな話を言いふらされたわけでもないですが自ら壁を作って孤立しています。

 

高校3年生の春、やっとショーヤは170万円を貯めれたので、寝ている母親の枕元に170万円はいった封筒を置き、西宮さんに会いに行き、懺悔した後そのまま自殺しようとしていたようですが勢いで西宮さんと友達になってしまいます。

 

 

そんな形で物語がスタートし、ショーヤは数人で何年振りかの友達っぽいことをしたり、映画作ったり昔の話を掘り返して友達(ごっこ?)の輪を壊したり、最終的には大体ハッピーなエンドだったり、そんな話でした。

 

全7巻ですが、3時間くらいで割と集中してサクっと読んでしまいました。

 

感想

感想としては。小学生時代の話では子供は残酷だと思いましたが、僕も子供のころは自分が楽しむので精いっぱいで周りの目を気にしていないこともよくあったし、嫌なことがあるとよく感情を表に出していたのを思い出しました。

 

子供は自分が楽しめることを精いっぱいやりたいのに学校なんてくそつまらないところに行かされそのうえ学校の関係や家族内でストレスになることがあったらあとはちょっとしたきっかけでいじめが起こりうるんじゃないかと思います。

 

なので、子供はまだいませんが、せめて家では楽しく過ごさせたいし、学校に行きたくないというのであれば僕も会社を休んで学校より何倍も楽しい事を教えてあげれるようになりたいと思いました。

 

高校生時代の話では、小学生時代の登場人物が高校生になったり新しい登場人物が出たりしましたが、どの登場人物もいろいろ迷いながらも自分の立場で、自分なりの考え方でもがいていました。

 

現実でもいろいろな価値観の人がいて、いいところもあって、悪いところもあってということは当たり前で頭では理解しているつもりなんですけどなかなか気持ちの部分までは理解できていません。例えば、あの人はその場限りのことばかりやってかわいそうな人だ、とか考えてしまうことがあります。

 

ですが、その考え方は自分の首を絞めることになります。もちろん最終的にはその場限りのことをやらなくても済む状態がベストですが、その場限りのことをしなければ自分がストレスでつぶれてしまうような状況の時、その場限りのことをすることは当たり前のことです。

 

いろんな価値観の人がいて、一人一人がその時の精一杯をしているのでその時の自分と比べて目くじらを立てないように、みんなにやさしくなれるといいな。でそのためにはまず自分がストレスmaxの状況下から脱出せねば…

 

 

あと脱線しちゃうんですけど、昔から障がい者の人を見たときにかわいそうだなって思ってしまうんですよね。

あのような障害があるとこのような時大変だろう→かわいそう

 

という具合にですね。以前から反射的にそのように考えてしまうんですけどその考えに対しなんだか違和感があったんですよね。

 

友達と話していたらその友達は意識的に考えないようにしていと言っていました。それも一つの手だなとは思いますが、やっぱり僕的にはすっきりしないんですよね。

 

これについてはもう少し長考した方がよさそうなのでまた気が向いたら考えるとします

 

以上、取り留めのない感想になりましたが、これで聲の形の感想としたいと思います。